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February 06, 2012

またもや接眼部トラブル・球状星団M5

 先日、ISSの月面通過を撮るのに、久しぶりにED80Sfを使った。直焦点撮影、当然カメラと望遠鏡を繋ぐTリングが必要だ。R200SSの接眼部についているTリングをはずして使おうとしたが……またもやはずれない。なにかあってはいけないのでいったんコマコレをはずしたあと、R200SS用カメラ回転リングを思いっきり強く鏡筒にはめた。そしてTリングにカメラをつけ、思いっきりまわした。……無事、Tリングのみはずれた。鏡筒にはR200SS用カメラ回転リングが残った。

 さて、今度はこのR200用カメラ回転リングをはずしてコマコレをつけなおして……外れない。うんとも寸とも言わないorz  いろいろやったが無理。溝に傷をつけてTリングもはまらなくなってしまった。

Img_0812

 なんなんだ。この接眼部(怒! ビクセンに持ち込み修理? またしばらくR200SSが使えなくなるのか?? どうしよう。

 

 さて、気をとりなおして先日ガラッド彗星を撮影した日に撮った球状星団を紹介。へび座球状星団M5。

200_m5_2

 20センチ反射望遠鏡は球状星団をすごくきちんと分解してくれてうれしい。前回8センチ屈折ED80Sfで撮った写真がこれ。

M5_2

 うわっ。全然違う。ほんとに同じ星団か?切り出す前を比較。

 今回。

200_m52012/2/3 4:51 自宅前駐車場
VIXEN R200SS  焦点距離 800mm
Vixen SXW赤道儀
Canon Eos20D(改) LPS-P2フィルタ F4 ISO1600
露出時間3分(45秒×4枚をDeepSkyStackerで合成) ノータッチガイド
いっこう式フラット補正 photoshopCSで加工・調整(階調優先と輝度優先を加算)

 前回。

M5 2011/1/17 5:14 埼玉県所沢市くすのき台 自宅前駐車場
VIXEN ED80Sf  ×0.85レデューサ  焦点距離 600→510mm
Canon Eos20D(改) F6.4 ISO1600
露出時間2分15秒(15秒×9枚をDeepSkyStackerで合成)
photoshop5で加工・調整

星の配置は同じ。前回は光害カットフィルターを使っていなくて1回当たりの露出時間が短いこともあるが、これだけ差がでると他の球状星団もR200SSで撮り直したくなる。ということで、この日は球状星団をいくつか撮影した。さらに今回、輝度優先の画像と階調優先の画像を別々にレベル補正し、合成するという技を使った。

 球状星団をどんどん撮影したいが、接眼部のR200SS用カメラ回転リングがはずれないので撮ることができない。コマコレクターがはいっていないからだ。さて、どうしたものか(泣

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Comments

おはようございます。

球状星団、素晴らしいですねえ。
20センチのF4.0という明るさが功を奏したのでしょうね。

それにしても、接眼部のねじ込み部品は困ったものですねえ。

おはようございます。
M5 R200なので分解されていていいですね。やはり屈折に比べて全然集光力が高いので細かいところまで良く写ってます。
自分もそうですがビクセンのドロープチューブ銀色の部分に固めのグリースをちょっとつけたほうがいいと思いますつけ過ぎは、駄目ですよ。意外とねじ山が材質なのか弱いです。

ネジ山がえらいことになってますな。

球状星団やら小さめの銀河ならコマコレなくても大丈夫ちゃう?
周辺は使わないだろうから。

>やまねももんがさん
 M5、つぶつぶが気持ちいいです。20センチF4の明るさ、恐るべしですよね。
 接眼部のネジ、まいっちゃいました。
 満月期で、昨日、今日と久しぶりに雨なのが救われます。
 
 
>優斗さん
 やはり集光力の差はすごいですね。惑星の場合、シャープさはED80Sfに軍配があがるので、球状星団も条件がよければすごい写真が撮れそうな気がします。そう思い、「ED80Sf」、「球状星団」で画像検索したら、でてくるのはうちのブログの写真ばかりでした(笑
  
 
>まるこう氏
 ねじ山がつぶれてTリングがはめられないから、撮影そのものが無理です(泣
 とりあえずビクマケさんに、「構造上の欠陥ちゃう? 外してー」
って写真を添えてメールしました。 
 
 

ネジなめとるがな~  暗い中、斜めに廻してしまいましたね。
もうここの部分は交換です。大して高くなかったと思います。
グリスはマジでオヌヌメです。 ティッシュに少しとって薄く伸ばしてやるだけで、嘘みたいに一発でネジが締まります。
怒こられちゃうのはいっこうさんかも知れませんよ。「こんな使い方してー」って(汗)

それにしてもこんなに違いの出るものなんですね。
「輝度優先の画像と階調優先の画像を別々に…」も流石です。 露出は同じなので処理を二手にわけて合成したのですね。 美しいです。 

>かたくちいわしさん
 きずだらけでねじ山つぶしたのは、このリングはあきらめて、ペンチやらなんやらいろいろ使って外そうとしたからなんですよ~。ともかく、これをとらないことには何もできませんから~。ビクセンさ~ん、怒らないで~~~。助けて~~。
 DSSでかたくち式直線法で色を強調すると、どうしても微光星が消えてしまします。それで色を犠牲にした画像と、コントラストを犠牲にした画像を別処理してみました。思いのほかうまくいきました。こんなにも違いがでたのは、画像処理の上達も大きいですね。

こんばんは。
どうも接眼部が鬼門ですねえ、トラブルが一通り終わると後は大丈夫だと思いますんで、ノウハウを蓄積させてやる時期なのかもしれません。

球状星団の粒々感は、さすが20cmですね。うちの望遠鏡だと10分以上露出してやらないと無理っぽいですよ。

>さとうさん
 おっしゃるとおりですね。いろいろトラブルを体験して、その対処法を研究していくことが成長ですよね。できれば経験しないままに楽したいところでもありますが(笑
 つぶつぶ、気持ちいいです。何度も見てしまいました。

こんばんは。
ビクセンの回転リングはネジ込みなんですね。
SE200Nは、2箇所のネジで固定するようになっているんですが、これが結構危険です。
小さなネジが緩むと。。。恐ろしい結果が待っています。ガシャーン!
カメラが引力により地球へと向かってしまうわけです。
これを防ぐために、カメラのベルトをファインダーに巻きつけていますが、これで何度か落下を防ぐことが出来ました。(^^♪ どちらも善し悪しですね。

こんばんは、BORGのパーツを使っていると、よく外れなくなるので、トップ工業のヘビーポンププライヤーHP-300¥2236-を使ってます。
力技ですが今のところ確実に外れています。

>鳥天さん
 カメラがおちるのはかなり怖いですね。アリミゾ・アリガタみたいに、接眼部の新たなスタンダードができたらいいですよね。じょうけんとして、ねじ込みがはずれなくならない、カメラが落ちない、このふたつはまずクリアしてほしいですね。

 
 
>宙さん
 ご紹介ありがとうございます。メーカーは違いますが、全く同じものを使ってます。ネジの部分をがぎがぎにした犯人です(笑 今回はこれを使ってもはずれませんでした。残念!

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