抗争・米軍ハウス・改造カメラヤフオク出品中

　朝から開店前の下のラーメン屋と抗争。下からの大音量のベース音と振動で目が覚めた。どなりこんだ。

　私「なんできたかわかるか？」

店主「（不満そうに）はい」といったあと、私をにらみつける。「それで？」

　私「えっ？　それでってなに？　すいません、ちゃうんかい」

店主「なんで謝罪を強要されないといけないんじゃ！！」

　私「はぁ？　悪いとおもってないんかい」

店主「（力強く）ノーコメント！！！！！」

　私「…（目が点）」

　つかつかとこちらに歩いてきて、充血した目で私を上から睨みつける店主。ドキュン確定。

　それからしばらくこの方の頭の悪いすごみや暴言にお付き合い。だめだ。この人。２チャンネル風ににいうなら池沼。

　そのまま管理会社の不動産屋さんに走っていき、どなりこんだ。管理会社としてどないやねん。騒音をださせないっていうから更新したのにどういうこっちゃ。いますぐ行って話をつけてこんかい！　それができないんなら、管理責任者としてオタクの会社に責任とってもらうぞよ。ということを、やさしく静かな関西弁で不気味に伝えて帰宅。

　しばらくして、私の部屋にやってきた不動産屋の担当者。「いっこうさん、あれはだめだわ」

　あれからすぐにラーメン屋に行き、どのくらいの音量だったか再現させた。すごい音量だった。あれほどだとは思わなかった。壁を伝わって上の階に迷惑がかかることを説明した。もう２度と出させない。申し訳なかった。

　ひたすらあやまる担当者。普通店主が謝罪にくるところだとおもうが、あの店主じゃしょうがない。そもそも、客商売をやっている人間がもっとも顧客となりうる近隣住民を怒鳴るって……。そもそも向いてないんちゃいます？

　次すごまれたら警察に被害届だしちゃうもんね～。

　などと笑い話にしつつ、入間にあるジョンソンタウンへ。

　ここは、入間基地がジョンソン基地と呼ばれて米軍の施設だったとき、基地で働く米兵のために作られた平屋のアメリカン古民家“米軍ハウス”と、それを模した“平成ハウス”が並ぶ、異国情緒あふれるエリア。

　雰囲気のあるお店がたくさんある。

　雑貨屋やカフェが並ぶ。

Photo by KURIKO

Photo by KURIKO

　右手前の「acht8」というお店で昼食。パニーニのセット、おいしゅうございました。

　このあといつもの三井入間アウトレットモールとコストコでお買い物。

　帰宅後、ヤフオクに出品の手配。

　１年間苦楽をともにして所沢で全メシエ天体を撮影した天体改造CanonEOS20Dを出品。

　さびしい。だれか落札してくれるといいなぁ。

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