Hαフィルタでバブル
Hαフィルタで撮影した写真、第2弾。今回はR200SSで撮影した写真。カシオペア座のM52のそばにあるバブル星雲NGC7635。
これも、Hαフィルタで撮影した写真(6分露出)のRチャンネルを5枚コンポジットして処理したもの。
撮影した画像1枚だとこんな感じ。
2016/11/06 1:47 所沢市比良の丘
VixenR200SS コマコレ3 SXD赤道儀 EosKissX5(改)Hα12mmmフィルタ
焦点距離 800mm F4 ISO3200 露出時間6分00秒 NexGuideでオートガイド
Jpeg撮ってだし
これを、以前撮った写真のR画像といれかえてがちゃがちゃ処理してみた。
Hαフィルタ写真は、無理しないでモノクロがよさそう(笑。
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Comments
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フィルム時代も赤い星雲は高感度のモノクロフィルムで撮影し、増感処理なんて記事が出ていました。
モノクロでも十分に迫力があります。
いや、モノクロだからこそ迫力を感じるのかな。
Posted by: 悠々遊 | November 13, 2016 11:44 PM
>悠々遊さん
今みたいに簡単に撮って、失敗したら削除して、なんてお手軽ではなかった分、みなさん、真剣に撮影してたんでしょうね。うらやましいような、うらやましくないような(笑。
そういう時代を経験してきた諸先輩方、めちゃくちゃ尊敬してます。
なにせ、フィルムで撮影した天体写真は、だった1度、中学時代にまるこう氏と撮っただけですから。
こんな私でもなんとか天体写真が撮影できる。時代に感謝です。
Posted by: 阪神ファンいっこう | November 14, 2016 10:28 PM